ちょっと気になる「エチオピア」その2
現在、世界で栽培されている主なコーヒーは、アラビア種・ロブスタ種(コンゴ原産、病害に強い)・リベリア種(西アフリカ原産、低地での栽培が可能、病害に弱い)の三種類がある。
アラビア種はカッファ地方で栽培化されたもので、熱帯の高地に適している。
現在、世界で最も多く栽培されているコーヒーは、アラビア種である。
コーヒーは、熱帯の作物であるが、強い暑さを嫌うので、日陰にするための木(母の木)を植え
る。また、霜にも弱く、霜害が発生すると収穫量が減少し、コーヒー価格は高騰する。
エチオピアの輸出額の半分以上はコーヒー豆であり、現在でも重要な輸出品となっている。