すべての子どもを自分の子どもとして・・・ 2

「最初の妊娠は5カ月で流産し、2度目は子宮外妊娠で子どもを産めなくなりました。


がっかりしましたが、出産崇拝主義者ではないし、何がなんでも産みたいと思っていたわけでもないので、必然の運命を受け入れました。


わたしにとって、子どもを産めなくなったことは悲劇ではなかったんです。


"自分の"子どもがいなくても充実感は得られる、とわかるようになりました。


子どもは親の所有物なんていう考えは、家父長制が生み出したたわごとです。


わたしは本当に、自分のことを子どものいない女だなんて感じていません。


すべての子どもを自分の子と見れば、自分が好きなだけ、子どもを持てるんです。


レジに並んでいるときショッピングカートに乗っている子どもに話しかけていようと、午後、近所の子どもの世話をしていようと・・・


その時間だけその子はわたしの子どもだし、わたしはそういう態度で接しています。」


すべての子どもを自分の子どもとして・・・

ある女性は、4人きょうだいのいちばん上です。


自分のことを「元ヒッピー」だといいます。


若いころ伝統に逆らった生き方をして両親と衝突し、家庭の不和から逃れるためにミシガンの実家からカリフォルニアに移りました。


現在、44歳で、趣味はガーデニング。


健康食品の店で働き、自由な時間は環境保護の活動に当てています。


「20代のころから子どもを産むことに政治的な疑問を強く持っていました。


こんな世界で子どもを育てるのは間違っていると思ったんです。


自分が子どもを欲しがる理由も確信できなかったので、本当に産む気になるまで産まないことにしました。


36歳のとき、産む気になり、当時、一緒に暮らしていた男性も子どもを欲しがりました。」


未知に向け 3

「話は戻りますが、サラリーマンの生き甲斐はやはりトップの座につかないと・・・」


「いや、ボクの感想では、サラリーマンでやり甲斐のあるのは50歳までで、それ以降はいくら偉くなっても、長生きしても、人間皆同じ、という感じだね」


サラリーマンの生き甲斐は自己の利害得失の計算を度外視し"他人ができないことをなんとか自分がやってやろう"という仕事にたいする意欲、危険にたいして自己のプロモーション(出世)を賭けたチャレンジ。


心身が燃え、全人格、全個人が昇華していく生命の手応え、自己を超越して会社や仕事とともに生きる死ぬの緊張感、趣味や教養を顧みる暇もない充実感・・・


仕事を通じて得た経験や知識がまた新しい自分を作り育てていく成長感・・・


こういった生き甲斐は若いあいだにしか味わえません。


「50歳をすぎると自分の人生の収穫期に入り、本人は相変わらず仕事一途の会社人生だと錯覚していても、実状は毎日が可もなく不可もなく、おもしろくも詰らなくもなく、すべてがほどほどに過ぎていくのが実感だろう。


それが若さの裏返しなんだから・・・」


「しかし会社人間は過去の実績や会社にたいする強い誇りがあるから、老後も自信をもって生きられるんでしょう」


会社人間から会社を引き去ると、なにも残らないが、先輩の時代には、会社にだけではなく国にたいしても滅私奉公型の忠節がなんの疑いもなく受け容れられていたので、結果的にはゼロしか残らないことになんら抵抗がなかったようです。


なにも知らなかったという点で、実に幸福だった世代といえます。

未知に向け 2

「ボケは交通事故で脳に損傷が生じた場合はもちろん老人になると骨折しただけでも脳細胞の減少を起こすという。


逆に年をとると転びやすくなるが、これは足が弱ったせいではなく脳の老化のためにバランスがとれなくなったからで、老化と骨折が加速し合ってボケを促進していくらしいね」


先輩は社長時代から、経営者に求められる3つの資質は"品性、教養、体力"であると強調していました。


その体力維持がボケの防止にもつながっているとしたら、まさにたいせつな経営者の要件でしょう。


「どうだい?最近ボクの人相はよくなっただろう」


先輩は自宅に戻って、洗面のあと和服に着替えると、屈託ない調子で私の待っている応接室に入ってきました。


「サラリーマンは皆社長になりたがるが、実際なってみると、あまり楽しいものじゃないね。


ボクは社長を辞めてから顔つきがよくなったと皆から言われるよ」


「なかには社長を辞めて秘書がいなくなり、ガードマンがつかなくなって淋しいと嘆いている人もいるようですが・・・」


「その人はいいときに社長を辞めたよ。


それ以上やっていると老害だからね。


だいいち人間、秘書が欲しくなったら老化のはじまりと覚悟せにゃならん」


・・・この先輩は現在老夫人と二人暮らしだが、なにからなにまで自分でやるといいます。

未知に向け

春の一日、郊外に日頃私淑している大先輩を訪ねました。


この先輩は高等学校、大学、そして会社も同系であり、のちに大企業の社長まで勤めた人物です。


「相変わらずテニスを続けておられるんですか」


茅ケ崎駅を降りて15分ほど歩いたところ、先輩宅へ曲がる道の出合がしらに、近所の湘南テニス・クラブからラケットをかかえて戻ってきた先輩に会いました。


もう80歳近いのに毎日のようにクラブへ出かけ、子供や奥さん連中の相手をしています。


「老人は運動をやめると、途端にボケるといわれているのでね」


先輩は私と肩を並べて自宅のほうへ向かいながら運動とボケの関連を話してくれました。


活発な運動をすると当然のことながら脳血管に流れる血液量もふえ、酸素や栄養が補給されるとともに、脳代謝を促進する神経伝達物資やエンドルフィンといわれる神経調節物資の分泌が促され、脳の働きを活発にします。


「これがボケを防ぐらしいんだが・・・


ボクの感じでは活発になった血流で老化した脳細胞をどんどん取り去り、健全な良質の脳細胞だけを残しているので、脳自身の活動は正常だが、数的には脳細胞が減少して頭が悪くなっていく感じだね」


「脳自体はどんどん軽くなっているということですか」


「ボケると脳は萎縮して軽くなるらしいね。


普通は1400グラム以上あるのが、1200とか1100、極端なのは1000グラム以下になるらしい」


「幼児並みですね」


重役引退者について

重役引退者は、引退時期が自分の都合や客観的基準ではなく、企業の都合で突如という場合が多く対応に戸惑うので、引退後の人生設計が立てにくいのです。


したがって重役に残った者のほうが引退後の計画と準備が必要だといえます。


こうしてみてくると窓際族というのも、決して悪くない処遇といえます。


定年の覚悟ができ、早くから準備にかかれます。


いまさらじたばたしたってしかたがないし、ゴマをする無駄も省けますね。


自分で自分を惨めにさえしなければ、50歳(このあたりから窓際に追いやられる)から60歳(いちおうの定年延長で当てがい扶持がある)までの10年間・・・


毎日家と会社の間を往復しながら、じっくり老後の設計をやれるのです。


会社でもあまり仕事がなく、時間的に余裕があるので、調査や資料集めには却って好都合です。


上役や会社側にしても、大久保彦左衛門や水野十郎左衛門並みの番方くずれに暴れられたり、不平不満、恨みつらみの数々を申立てられて手古ずるよりも大人しく老後設計でもやってくれていたほうがいいでしょう。


もしそこに窓際族から新しい発想の転換でも生まれれば、もっけの幸いです。


会社としてもむしろ窓際族の老後設計を積極的にすすめ、支援すべきでしょう。


"裏に道あり"。


・・・かならずそれだけの効果は表われてくると確信します。

地域コミュニティづくりの推進 4

生活に関係するもろもろの情報をここに集め、これを研究・・・


そして、新しい情報を他の協同組合や組合の外に、さらには世界に流していくという意味において、受信地であると同時に発信地になります。


生協学校はそうした位置をもっていくべきでしょう。


このように、運動のコアは、生協学校と併設の研究所が占めるようになります。


そうならなければならないのではないかと思います。


組織的な運動に不可欠なのは、次に運動のリーダーです。


どんな民主社会といっても、いつでもみんながすべてにおいて平等ということはありません。


意識をもっている人も、そうでない人もいます。


熱心な人もいれば、そうでない人もいます。


能力がある人もあれば、そうでない人もあります。


ですから、どんな民主制の場合でも必ずリーダーが必要です。

地域コミュニティづくりの推進 3

運動を展開していく場合に重要となってくる、いくつかの点に注意しておきましょう。


まず、どんな運動でも、それを進めていくには、運動のコアになるもの、その中核になるものがなければなりません。


みんな仲よくやっていこうというだけでは、実際には運動は進まないものです。


では、生協運動において、そうした核になるのは何でしょうか。


これからは、今企画されている「生協学校」がそういう役割を担うべきでしょうと思います。


組合員間に、あるいは地域に、人格協同体をつくっていく核になっていくことが、この学校に期待されます。


そこでは、職員、組合員、地域、さらには海外からの研修生に、体系的な教育が行われ、協同組合精神をしっかりと身につけ、協同組合運動を体得した人々ができあがっていくようにすることが、一番大切だと思います。


その意味において生協学校には、生協運動の溶鉱炉のような位置が与えられてもよいのではないかと思います。


そして、生協学校は生活文化の研究所を併設し、それを通して、世界の関連の情報を収集し、研究し、そうして世界に新しい情報も出していく、そうした位置をももつようになることが望まれます。


つまり、生活文化情報の受信地であると同時に、その発信地になることです。

犬の健康診断

犬のオスは、老化すると前立腺肥大が起こりやすくなります。


メスでは6~7歳になるとメス特有の病気である子宮蓄膿症や乳腺腫瘍なども増えてきます。


犬も壮年に達するとがン年齢に入り、脳や卵巣、肝臓,前立腺、乳腺などに腫瘍ができやすくなりますから、最低でも年/回の健康診断をして、病気の育無をチェックするようにしたいものです。


年をとれば運動することもいやな時があります。


そんな時は散歩の回数をり回に減らしてやりましょう。


夏場、冬場など寒暖の激しい時は、住環境には特に気をつけること。


7歳すぎたら、年に1度は定期検診をすること。


そして、食事も消化しやすいものを与えるなど、気を配ります。


無駄吠え防止もしましょう。


ハンドブレーキの解除

ハンドブレーキを解除するときは、レバー先端にある解除ボタンを押して、レバーを下におろします。


ボタンが固く、押せないときは、レバーを少し引きあげると、軽く押せるようになります。


ボタンを押し込んだら、そのまま下にさげます。


このとき、完全に下へさがったことを音やパイロットランプの消灯で確かめます。


ハンドブレーキを引くときは、グリップの部分を握り、レバー先端のボタンを押さないで引きあげます。


そのとき、カチッ、カチッというノッチ音がしますから、それを数えてください。


このノッチ音の数で、十分引いてあることがわかるのです。


以上は合宿免許でも学びます(´ω`)

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